キャバクラ

ほんとのぁたし。

最近、酒を飲まなくなったせいか、週末の店では必ず酔っ払う。

キャバ嬢とは何たるかなんて全くわからない。
店に来る男の気持ちもよくわからない。

きっと女も男もソコに理由なんてないのだと思う。

男を信用しなくなったのはいつからだっけな。
いや、信用できないと思っても結局は信用して裏切られる、ことが多くなったのはいつからだっけな。

ホントの自分は誰でどこにいるんだろう。
お店で接客をするぁたし。
友達と飲みに行くぁたし。
ましてや家族と話をする時のぁたしでさえ。
違う。
全部ぁたしなのにぁたしじゃない。

壊れてく。
ぁたしがぁたしじゃなくなったのは誰も気がつかないようなだいぶ前。

『作る』ことが小さい頃から得意だった。
『人』が怖かった。

ぁたしが描いた大人なんてどこにもいない。
描く事さえ皆無だったんだ。

違うぁたしとの葛藤。
何かに悩んでる、って上手い表し方ができない。
キャバ嬢には誰しもある悩みかもしれない。

ただ。
愛する人ができた時。
その時ぁたしはちゃんとしたぁたしでいられるのだろうか。

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